サングラス・メガネの商品撮影方法 メインカットはどれにする?
サングラス・メガネは今やファッション小物として認知され、実店舗やネットショップでも多く取り扱われていますよね。
そんなわけで今日はEC・ネットショップ向けの「サングラス・メガネ」の商品撮影方法をご紹介します。
上の写真では一番上の大きい写真をメインカット(商品一覧等にも載せる一番重要な写真)として
- 開いた状態で真正面
- 真後ろ
- 真横
- その他詳細アップx5
ちなみにこの写真では小さくなってしまっていますが、モダン(先セル)部分は滑り止めが施されているので撮影していますw
さて、こういった写真を撮っていくわけですが、商品一覧などに載せる一番重要な写真はどういった撮影方法が良いのでしょうか。
続きを見るにて、いくつかご紹介しようと思います。
●開いた状態で、商品斜めフリ
レンズもテンプル部分もよく見えて、商品全体が一見できる撮影方法。
メガネの使用感よりもメガネ自体をきちんと見せたい場合に使うと良い撮影方法です。
●開いた状態で、商品を真正面で
メガネをかけたときを想像しやすい撮影方法。
メガネ自体の特徴を伝えるというよりも使用感を感じ取ってほしい時に使うと良い撮影方法。
個人的には詳細カットに入れて欲しい写真ですね。 メインは斜めフリで商品の全体が見えるのがベストだと思います。
●たたんだ状態で真正面
開いた状態での真正面よりかは商品を見せるための撮影方法でしょうか。
フレームがでかい商品の場合は結構栄えるかもしれません。
個人的には中途半端な気もします・・・。
ただ撮影時は写り込み等が一番目立つ面倒な撮影方法だったりします・・・w
●ケースがある商品
ケースがついている商品は詳細にケースの写真も載せてあげるとよりわかりやすいですよね!
ちなみにこのサングラスは私物です、運転時に路面の照り返しが辛かったので購入しました。
レンズが偏光レンズになっていて、かなり眼に優しく長時間の運転では重宝しますよー。
ただ難点なのはコンタクトにならないとかけられない事・・・・・レーシックやりたいなぁ。
“サングラス・メガネの商品撮影方法 メインカットはどれにする?” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。