食器の写真撮影方法あれこれ


撮影セット

食器の撮影、撮影セット

撮影セットはこんな感じです、「背景:アートレ越しの直打ち」「メイン:アートレ越しの直打ち」です。
今回はトップを使いませんでした、使うと柔らかくなりすぎたので・・。

食器は光沢のある素材が多く、そして白が多いので難易度としては結構難しい部類かもしれません。
特に銀の食器や鏡面仕上げの食器に関しては写り込みに気を使うので、更に大変ですね。

最初台置きで撮影したのですが、下に敷いてある白ペーパーの写り込みが気になり結局こういう撮影方法に・・・。
光沢のある素材に濃淡をつけるには台置きは向いてないのかなー。
さて、食器の撮影で気をつける事は何でしょうか。

食器の形によって変わるカメラ位置の高さ

食器の撮影で1番気をつけなくてはならないのは、カメラ位置の高さです。

カメラ位置の高さは見せたい形により大きく変わるわけですが、食器は食器というジャンルにありながら形が様々です。
故に、商品によってカメラ位置を考えなければなりません!

厚みのある食器

食器の撮影例「マグカップ・茶碗」

 

真横、よりもちょっと上から撮影しフチを見せてあげる撮影の仕方が一般的ですね。
写真のようなマグカップや、茶碗・小鉢・そば猪口などなど・・。

厚みがあり、幅があまり広くない食器に関してはこういう撮影方法をとる事が多いですね。

茶碗真俯瞰撮影

内側に模様があるものは勿論詳細カットで見せてあげましょう!
厚みのある食器の場合は基本、形がわかるような写真をメインに持ってくるといいですね。

厚みがあって、幅広の食器

食器の撮影例「カレー皿:目線高めと低め」

厚みがあって幅広の食器の場合は、写真左の「若干高めの、目線の高さ」くらいで撮影する事が多いですね。
写真のようなカレー皿や、サラダボウル・グラタン皿などがそれにあたるでしょうか。

右のような横からのカットも悪くはないのですが、食器の底が見えるくらい高い位置で撮影した方が形が良く理解してもらえるように思います。

カメラ位置の「目線の高さ」はどの高さで撮影すればいいかで迷った時にとりあえず試して欲しい高さですね、普段見慣れている分わかりやすい高さなので万能な事が多いのです。

皿、平らな食器

食器の撮影例「皿:デザイン有り・シンプル、カメラ位置違い」

 

皿等の平な食器に関しては、「真俯瞰」もしくは「少しだけ厚みを見せるようにカメラ位置を下げて」撮影します。

写真のようなデザイン・イラストが施された食器に関しては真俯瞰で撮影する事がほとんどですね。
この場合は食器の形というよりも「デザイン・イラスト」を見せるように撮影をするという事です。

デザインがシンプルな皿の場合は若干カメラ位置を下げて、厚みも見せてあげる事もありますが・・イマイチ形がよく伝わらないような気がします。
商品のカメラ位置・高さをあわせたい時に使われたりするかもしれません。

ちなみにデザインがシンプルな食器に関しては、ライティングで凹凸を見せてあげないと何がなんだかわからなくなる事があるので注意しましょう!

色々あるよね…

一般的なカメラ位置について説明しましたが、これにとらわれず商品の良さをきちんと見せてあげるカメラ位置を見つけたいですね。

例えば上から見るとハート型に見えるマグカップなんて真横から撮影しても何が何だかわかりませんよね・・w

商品の説明写真以外の写真

集合写真

食器の集合写真

同じシリーズの食器なら集合写真を撮影するのもいいですよね。

同じシリーズを並べる事で「色んな大きさ・形」があることを見せてあげると、用途にあったものを選びやすい上にもしかしたら「このシリーズで一式そろえたいなぁ」と思ってもらえるかもしれません。

ちなみにこの写真は、背景に黄色い布を使っている上に、トリミング・商品の置き方で動きを出しているのでちょっとイメージよりの集合写真になっていますね。

イメージ写真

コーヒーカップのイメージ写真

食器は生活に直結するものなので、イメージ写真が特に効果的ですね。

料理や机・小道具なども用意しなくてはならず、手間もコストもかかるので少し敷居が高い気もしますが・・・商品数が少なくて手間・コストをかけられるのならイメージ写真は撮影したい所ですね。

例えばシリーズにつき1枚イメージ写真を撮影しておいてそれを販促に使うなんていうのはよくある手法かもしれません。
シリーズの集合写真をイメージとして撮影しておけば後々便利かもしれませんねー。

近頃ブログを書いていると、たかが商品撮影と言えど色々とジャンルがあるなぁ・・と人事のように感じていますw

ちなみに後半は初めて「集合写真」と「イメージ写真」に触れました。
食器だけでなくどんな商品でも集合やイメージは撮影するので、今後「イメージ写真と商品の詳細写真の違い」や集合写真についてブログで軽く説明したいなーと思っています。

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