「プロカメラマンが教える!知っておきたい写真のこと100」にお返事!

プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100:ギズモード・ジャパン」返信しました!

「みんな自分なりの答えを書いてブログにアップしたら、 それぞれの写真観がわかって面白いんじゃないでしょうか」という人がいたので乗っかることにします!

長いので11以降は「続きを読む」にて~。

 

1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。

全く関係無し。

ただ高価な機材を選ぶ理由をきちんと知っている人はそれなりに腕がいいカメラマンです。

2)常にRAWで撮影すること。

RAWは後々便利ですが、後々大変なんです・・・。

3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。

んー、焦点距離によって撮れる写真撮れない写真を学ぶ為だっていうんだったら腕磨きになるかなぁ・・。

個人的にはいらないと思うんだけど。

ただ単焦点のほうがクセのある写真が撮れる事が多いかなぁ。

4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。

加工という意味でなら言える。

5)三分割法は99%の場合において効果的である。

落ち着く。

6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。

別に撮るだけなら誰でも・・・

7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。

無い、キャップ使おう。

8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。

目的が違うんじゃないかなー。

9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。

選考する人による。

10)フィルムがデジタルより良いというわけではない。

好みです。 俺はネガの6x7が好き。

 11)デジタルがフィルムより良いというわけでもない。

デジタルはコストが安い。

 12)魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。

しない。無いほうが嬉しい?w

 13)良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。

良いレンズが撮れる写真はある。

 14)他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。

両方必要・・でも撮らないのは一番よくない。

 15)パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。

「へー、カメラマンやってるんだー撮ってよー」と言われるので・・w

 16)女はカメラマンに弱い。

ファッション誌のカメラマンは・・・反対に物撮りカメラマンは・・・・・・

 17)写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。

なると思っている人は多い。

 18)Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」ではなく「デジタル暗室」という 言い方をすること。

そうかな?

 19)何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。

何でもかんでも撮ってチョイスするのも必要

 20)少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。

バックアップはコストがかかる・・・あれ?意外にコストかかってるよデジタルって

 21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。

ブラックラピッドが好みです。

 22)被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。

素人モデルの表情が硬くて困った時は「ガンガン近づいて撮ると笑ってくれるよ☆」と先輩カメラマンが言っていたw

 23)撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。

どちらでも良いのでは。

 24)かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。

普段通りでない目線で撮られる写真は面白い、ということかな。

 25)技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。

被写体(商品・モデル)が一番大事!

 26)機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。

アイキャッチにNikonと写らなくて済むそうです?

でもベタベタになりそうだ・・

 27)明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。

んんんー、場合による!

 28)撮れば撮るほど、上手くなる。

ならない!

 29)露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。

デジタルだからそのくらいやってしかるべき!

 30)ベストの1枚だけを人に見せること。

そりゃあそうよね・・・。

同じシチュエーションで撮った写真を何枚も載せる時にはきちんと意味がないと退屈ですよ。

 31)コンデジもカメラである。

ソウデスネ。

 32)オンラインの写真フォーラムに参加してみること。

参加しても面白く無かったなぁ・・・。

 33)他の人の作品を批評してみること。

考える事は必要だが"批評しろ"とまでは言わない。

 34)撮る前によく考えること。

時にはノリも必要です。

 35)良い写真に説明はいらない。(しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。)

説明をだらだら続ける批評家が好きではありません。

 36)お酒と写真の相性は良くない。

意味がわかりません!

 37)他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。

崇拝するとただのコピーになりそう。

 38)粒子は美しい。

粒子好き。 昔はよくデジタルでもフィルムで撮ったように粒子を加える処理をしたものだ・・・。

今? しないなぁ。

 39)カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。

むしろバッグいらない。

 40)シンプルさが鍵。

シンプルイズベスト!

でもたまにはゴッテゴテなのもいいよね

 41)フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。

なるほど。

ところで、名刺に「Photographer」と「カメラマン」どちらにしたらいいと思います?

 42)自分のスタイルを見つけて、貫くこと。

これが見つからないんだなー。難しいです。

 43)セカンドモニターは便利。

凄く便利。欲しい。

 44)Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。

楽、でしょ?

 45)どこに行くにもカメラを持って行くこと。

近頃できていない・・・持って行こう。

 46)写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。

そりゃそうだ・・

 47)カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。

かなり摩耗してます。 中古として売れないカメラばっかり・・・。

 48)ストレートフォトグラフィーを撮ること。

表現としてはどちらでもいいと思います。

 49)自信を持って撮影すること。

自身が写真に現れる?

 50)写真と並列配置の相性は抜群。

 51)写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。

自分は嬉しくなる。 でかいプリントはテンション上がるぜぇ~

 52)写真を友人にプレゼントすること。

意外に自分の写真でも嬉しいということ。

 53)写真を他人にもプレゼントすること。

他人?

 54)フレームに入れるのも忘れずに。

フレームにもこだわりを。

 55)コストコのプリントは安いけど、質が良い。

そうなんだ?

 56)友達と出掛けて写真を撮ること。

一人がいいと思います。

 57)写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。

写真は一人がいいと思います。

 58)写真は素敵なプレゼントになる。

結構喜ばれます。

 59)他人の写真を撮るのはスリルがある。

お仕事です。

 60)自然体>ポーズとる。

ポーズの妙技を知らないな?

 61)自然光は最高の照明。

きちんと利用しないと一番難しい照明なのでは。

 62)35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。

好き。 CCDがAPSサイズのデジカメでは24mmF1.8とかよく使いました。

 63)必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。

近頃は綺麗だしなぁ。 荒れた感じが撮りたい時は逆に撮れないんですけどねw

 64)どこにでも三脚を持って行く必要はない。

基本持って行かない。

 65)露出高めよりも低めで撮影する方が良い。

いやぁ・・・好みの問題です。

 66)ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。

利己的かどうかは別として、好きではない。 アートってあまりわかりませんし。

 67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。

事故を写メるのはやめよう。

 68)人間が写っている写真の方がより面白みがある。

物撮り好きです。

 69)ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。

その通り!

 70)最近では、誰でもかれでもカメラマンである。

写メ!

 71)パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。

パリが物珍しいだけだろう。

 72)デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。

安定するんだけどなぁ。

 73)カメラは道具だ、オモチャではない。

・・・オモチャとしてもお楽しみ頂けます。

 74)構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。

そうなのかもしれない。

 75)写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。

そんな肩肘張らなくても・・・。

 76)言い訳はなし。

カッコイイなぁ

 77)オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。

真似からはじめるべきである。

 78)良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。

説明はいらないって言ってたじゃないカー

 79)黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。

面白くていいと思うけど。 PENTAXとか。

 80)機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。

重いのはキツイです・・ロケは出来るだけ軽装で。

 81)上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。

自分の顔を見るのが嫌になってしまうので、難しい。

 82)笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。

それが笑顔じゃあない時だって・・・

 83)撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。

今のところ職質は一度もされていません。

 84)風景写真は飽きる。

風景写真は奥が深いと思う。 ただ富士山の写真を何枚も見せられるのは勘弁してください。

 85)写真を撮っている時は、まず楽しむこと。

頭空っぽだったりします。 後々思い返してみると「楽しかったなー」なんて

 86)撮った写真は消さないこと。

恥ずかしいので消させてください!

 87)人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。

お礼は言いましょう。

 88)路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。

うーん、自分の影入らない?

89)旅行と写真は、最高のカップル。

彼女と旅行行って写真撮りたい。

 90)ヒストグラムの読み方は知っておくこと。

一般的にはいらないです。

 91)ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。

意図しないボケはいくない。

 92)雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。

意外にカメラは壊れないもんです。

 93)完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。

完璧なんて・・・っ

 94)お腹がすいている時は、写真をとらないこと。

何故だw

 95)写真を通して、自分を再発見することは多い。

近頃写真を通して生き方を考えることは多い・・。仕事に限りですけどね。

 96)写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。

シェアしよう!流行ってるし。

 97)写真を撮るのをやめないこと。

撮りたいなら撮れば良い

 98)写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。

そういうなんでも哲学に置き換える人苦手です。

 99)決定的な瞬間を切り取ること。

何をもってして・・・

 100)自分自身の写真ティップスリストを書くこと。

言葉にすることは重要ですよね~

う~~~ん、100も必要なのかな?w

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