撮影時に商品タグが邪魔になる場合はどうする?!

タグは外して撮影。返却時にはタグガンもしくはロックスで付け直して返却いたします。

商品には値段であったり品質表示が表記されたタグがついています。

うまく隠すことが出来れば良いのですが、撮影時にタグがどうしても写ってしまう場合がありますね。
そういうときは仕方なく外して撮影をおこないます。
(事前に外さないで撮影するようにご指示いただいている場合はそのようにいたします!)

商品タグは見える位置についていることが多いので基本外して撮影をするわけですが・・撮影後にはきちん1つ1つとタグを付け直して返却しています。
(意外に時間がかかる作業ですw)

商品タグといってもいくつかありまして、シールのように貼り付けるだけだったりすることはほとんどありません。
紐が通してあるだけだったり、外して(切って)しまうと元に戻せないものもありますね。

そんな時に使うのが「ロックス」と「タグガン」です。
誰しも洋服やバッグなど、色々な商品を買った時にみたことがあるのではないでしょうか?

名称を知っている人はあまりいないと思うので、せっかくなので覚えて帰ってください。
ちょっとした話題の種になるかも? (盛り上がるのか・・?w)

ロックス (もやし・かいわれ)

ロックス

もっともポピュラーなのがこちらの「ロックス」ですね。

撮影場所(会社)によってい呼び方は様々で「もやし」とか「かいわれ」とか言われていたりもします、初めて聞いた時は意味不明でしたw

ロックスで調べれば購入することができます。
今回購入したのはアンビタッチという商品名でした、ロックスは通称なのでしょうかね。

ロックス使い方

使い方は簡単、タグと商品に通して先端を差し込むだけ。

ナイロン素材ではなく紐素材のロックスもありますがコストが高いのでこちらでは購入していません。
お客様にご用意していただけるのでしたらそちらで付け直しますのでお問い合わせください。

タグガン (ブスッと突き刺すやつ)

タグガン

もう一つがこちらのタグガン。
先端に針がついていて突き刺して使います。

タグガンという名称をド忘れすると「あのー、あれ。ほら、ブスッと突き刺すやつ」という表現で呼ばれます。

タグガン使い方

こちらがタグガンの使い方。(ちょっと見づらかった・・)
ロックスとは違い先端の針を刺さなくてはならないのである程度商品が傷みます。(穴が開きます)

以上が商品タグの取り扱いについてでございました!

何かご不明な点などございましたら問い合わせフォーム・メール、もしくはSNSにて気軽に問合せください。

Follow me!