キャップの商品撮影80点!「立ち会いでの商品撮影」

撮影風景

先日お客様立ち会いの元、商品撮影をさせていただきました。

「帽子の撮影 80点」とのことだったので、ハットとかニットとか色々あるんだろうなーと思っていたのですが、80点全てキャップで驚きました。

80点のキャップが並んでいる様子は、なかなか壮観!
集合カットも撮影させていただいたので楽しかったです。

新規オープンのネットショップでしたのでそのうちブログで紹介させて頂ければ嬉しいですねぇ~。

 

そうそう今回は80点と商品数が多かった事もあり、以前務めていた会社のスタジオをお借りしての撮影でした。
務めていた会社なので機材類も使い慣れているのでやりやすいですねー、広いスペースは商品整理もしやすいし助かります。

日々のコストを考えると自分でスタジオを用意したほうが断然安いので自分で用意しないとな・・。
頑張ります!

ちなみにスタジオのレンタル料を撮影料金の他に請求することはございませんので、安心してご利用くださいw
料金プランの紹介ページ

立ち会い撮影は必要なのか

さて、お客様立ち会いでの撮影ですが。
何故利用されるのでしょうか。

  • やはり会ったこともない人に商品を預けるのは不安
  • 実際に一緒に撮影したほうが「どういう写真を撮影してほしいか」が伝わりやすい
  • 実際に見てみたい

等の理由が多いでしょうか。

お客様にとって大切な商品ですからやはり会ったこともない人に預けるのは不安ですよね。
インターネットが生活の一部になった現代とはいえ、やはり人と人が顔を合わせるのは信頼関係を得るには必要な事に変わりはありません。

撮影方法に関してもメールや電話でやり取りするだけでは十分に伝わりきれない事も多くあります。
特に商品撮影の知識が全く無い方にはメールや電話で説明するのはなかなか敷居が高いもので・・きちんと決まらないまま撮影をしてしまうと思わぬトラブルになることも・・。

撮影によっては当日までに準備する必要があるものもあるのでヒアリングは欠かすことはできませんが「イマイチよくわからなくて・・」というお客様にとっては立ち会い撮影はお勧めですね。

正直立ち会い撮影は「撮影方法がきちんと決まっていてカメラマンが1人で撮影する」よりも時間が何倍もかかるのですが・・・実際にお客さんに会って撮影出来るのもカメラマンとしては楽しみの一つです。
目の前で喜んでいただけるのはとても嬉しいですしねw

立ち会い撮影いろいろ

立ち会い撮影といいますと、お客様に実際に撮影現場に来ていただくわけですが、それ以外の立ち会い方法もあります。

その方法は「ネットを介しての立ち会い撮影」です。

ネット立ち会い、実際の方法とは

実際にどうった方法をとるのかと言いますと。
色々と方法はあると思いますが、

  1. skypeの音声通話でやりとり
  2. Dropboxの共有フォルダ機能で写真の確認

をお勧めしています。

勿論電話で通話しても良いのですが、ずっと繋げておくには無駄にコストがかかるのでお勧めです。
LINEもいいかもしれませんが、LINEはイマイチ音質が良くないような気がするので今のところskypeの方が使いやすいですね。

そういったソフトはチャットも使えるのでそこでデータのやり取りも可能なのもいいところですね。

Dropboxの共有フォルダ機能は「私のPCとお客様のPCに同じフォルダが作られる」と考えていただけるとわかりやすいかと思います。
もちろんネットを介するので若干のタイムラグがありますが、勝手にフォルダの中にデータが追加されていくのでメールやskype等でデータのやり取りをするよりも簡単です。

※現在はネット立会は対応しておりません、申し訳ございません

立ち会っていただく場合もそうでない場合も、実際に来ていただく場合もネットで立ち会われる場合も、お客様にあった撮影をご提案させていだきます!

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