【映り込みとシルエットのイメージ写真】メイキングをYouTube投稿・編集後記
YouTube:「参考写真から読み解くライティング」4回目 映り込みとグラスのシルエットが印象的なイメージ写真
グラスのイメージ写真を撮りました
今回は商品の下にある映り込みを作る事と、グラスをシルエットで撮影しました
メイキング動画をYoutubeにアップしているので興味がある方はぜひご覧ください
Youtube編集後記
今回は動画撮影のときに使っているライトを変えてみました
いつも使っていたのは「Godox SL150W」だったのですが、これってかなりファンの音が煩いんですよね
もっと騒音を減らして音質を向上させたい・・というわけで今回はファン音が少ない「YONGNUO YN600L」を使ってみました
YN600Lは光量がそこそこあってファンの音が持っているLEDライトの中では少なめです
というよりもSL150Wがめちゃくちゃ音がでかいんですよね・・ソフトボックスとか色々とオプションがあって使っていて楽しいのですが、残念
というわけでこんな感じで撮影
ライトはYN600Lのみで枠トレ越しに当てています
レフ板2枚で光の拡散を防いでいます、なので全体的に暗い雰囲気になっていますね
参考ブログ:スチールカメラマンが考える LED照明機材
左側に写っているオレンジの光はストロボのモデリングランプです
これは写真の撮影用に使ったものですが背景の小物としてそのまま置いておきました
もうひとつ今回変えたのが「ピクチャープロファイル(PP)・クリエイティブスタイル」です
一言でいうのなら撮影の設定ですが、今回はピクチャープロファイルのスタンダード(コントラストだけ-1)を使いました
いつもはPP10(HLG)のカスタムを使っています、前回はPP9(S-log3)を使いましたが結局馴染めませんでした
PP10は結構使いやすいんですけど、PP9なんて真っ白&色薄々じゃないですか・・・
DaVinciResolveで弄り回せってことなんでしょうけどあまりに使いづらくてやめてしまいました
で、なんだかんだやってみたところ結局スタンダードに戻ってしまった・・と
さすがメーカーさんだねぇ!!といったところでしょうか
でも顔色は気持ち悪いから調整してるけどね、酔っぱらいみたいな色になるから