ColorChecker_Passport


今日「ColorChecker Passport 」(以下CCP)を購入しました。

ただのカラーチャートではなく付属のソフトを使う事によっていカスタムのプロファイルが作れるのが特徴のカラー調整ツールというかシステムです。

実はadobe製で同じ事が出来るシステムがAdobe Labsで公開されていたりします。

以前使ってみた事があるのですが、ある一定の条件では良い結果が出るのだが万能ではなく。 条件によっては色が破綻してしまう事が多々あったので導入はしませんでした。

そのことがあったのでCCPの導入を見送っていたのですが、近頃仕事で今一色がうまく出ない事が増えていたのでテストを兼ねて購入、テストしてみたというわけ。


今日の写真がその結果ですが、左右でカラープロファイルが違います。 右がACR4.4(adobeの標準プロファイル)で左がCPPで作ったカスタムプロファイルです。

左右を比べても今一わからないかと思いますが、結構違います。(ちなみにモニタのキャリブレーション(最適化)をしていない方にはまったくもって意味が分からないかと思います!w)

一番わかりやすい所はクーピーの箱部分の赤ですね、赤というのはデジタルでは朱色に転ぶことが多々ある難しい色、きちんと表現されているようです。 赤系は全体的に(オレンジとかね)かなり改善されているかと。

蛍光系のカラーは今までのプロファイルよりもうまく表現するようです、ちょっととび気味になるのは残るけど・・。

青系もうまく表現されます、ただ紫・赤紫がどうなるかまだ未確認。 カラーチャート上はうまく表現されていたけれども、生地とかになるとまた違うのでどうなるか。

後は下に敷いてあるカーキのジャケット、デジタルではカーキも難しい色です、ブラウン(赤茶)に転ぶ傾向があります。

このジャケットはそこそこうまく色が出ていますが、CPPのほうがよりうまく色が表現されています。 (ACR4.4のほうがちょっと赤っぽいの・・わかりますか?w)

ただ、照明は一灯のみのテストなので多灯で撮影したときにどうなるのかはまだわからない、っていうかよくないに決まっているわけだけれどw

やっぱりひとつずつ色合わせないとうまくはいかないという事なのでしょうねぇ、カラーメーター高いから買いたくないんだけどなぁ・・・w

ちなみにフラッシュと蛍光灯でプロファイルを作り分けてみたけれどもどちらもほぼ同じでした、カメラの個体差だけをきっちりと吸収してくれるようです。

プロファイルの作成がかなり簡単なので(ライトルームだとプラグインがあるそうなので多分ライトルームの中で全部済ませられるのだと思う)毎回カスタムプロファイルを作って現像、という事も手間的には不可能ではないかな。

これ・・かなり便利だなぁ。


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