玩具買ったのでついでに写真撮ってみた!

M4A1で遊び撮影

たまたま見た動画で紹介されていたトイガン。
ガスブローバックでリコイルショックが凄いらしい・・・こ、これは欲しい!

でも高いのでね流石にやめておこうと思ってたんですけど。
何故か手元にあるんだよね、不思議だなぁ。

いやー、不思議だなぁ。

 

トイガンって定期的に欲しくなるんですよねぇ。
暴力的な道具ではあるのですが・・なぜか惹かれてしまうなぁ。

子供の頃は欲しくても変えなかったものが買える喜びっていうのが大人にはありますねぇw

というわけでついでに撮影してみました。
撮影をするなかでいくつか背景素材や撮影方法を変えて撮影したので順を追って紹介してみたいと思います。

「こんな流れで撮影するんだ~」程度に思って見ていただけると幸いです。

背景はどうしようか

まずは、背景はどうしようかと思って簡単に撮影をしてみた。

背景素材ごとの写真

さて、上から・・

  • 白ペーパー
  • 黒ペーパー
  • 黒デコラ

黒がいいかなとは思っていたので黒ペーパーを使ったところ、まじでダサかったので黒デコラでも撮影。
黒い商品を黒ペーパーで撮影するのはちょっとイマイチな事が多いですね、商品のほうが黒いことが多いのでどうしてもグレーになってしまうので・・。

黒デコラは反射を写しこむことによって背景に動きをつけることができるから結構好きなんですよねぇ。お勧めです。

背景は黒デコラに決定

黒デコラで撮影

真横で撮影するのも色気がないかなと思ってアングルを変更。
正直こういう商品がどういうアングルが好まれているのかはわからないのだけど・・・いかがでしょうか。

ちなみに右は撮影風景です。

ライト3灯の意味

ライト3灯の意味

撮影風景を見てもらえばわかる通り、ライトは3灯使いました。
左・右・上と1灯ずつ。

この写真の一番左が「3灯使った」場合で真ん中が「左右のみ」そして右が「上のみ」です。
ちなみに左右がメインライトで、上のライトは「背景への写り込み」と全体を少し明るくする為に使っています。

ついでに白背景でも撮影してみたくなった

黒カッコイイなーと思ったんだけど、白でも撮影しておきたくなった。
ただの遊び撮影は右往左往して色々と試すのが楽しいですねー。

というわけで白アクリル(光沢)を背景にもう1カット~。

白アクリルで写り込み

矢印の部分に上ライトが写り込んでしまいました、アクリルを使ったのが原因で白ペーパーだったら問題なかったんですけどね。

ま、わかっていた事なのでサクっと解消。

アートレを使ってさくっと解消

撮った写真と撮影風景がこちら。
写り込みが消えました、というわけではなく・・・広い範囲にアートレ(トレペのようなもの)を写り込ませるように使いました。

アートレを使う弊害

テカリの違い

アートレを使うと点光源から面光源にかわります。
そうすると光が柔らかくなるうえに、写り込むライトの形がかわります。

これで良い場合も多いのですが今回は棒状のテカリが立体感が出て魅力的だと思ったので、アートレを使った上でテカリを出す撮影方法にしてみました。

テカリを出す

黒デコラと比べるとちょっと全体的に明るくなってますが棒状のテカリを出してみました。
もうちょっとテカリ強くてもよかったかな~。

完成!

というわけで今回の遊び撮影は終了!
これから実際にこいつで遊びますw

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