【ウイスキーボトルのイメージ写真】メイキング動画をYoutube投稿と編集後記


YouTube:「参考写真から読み解くライティング」3回目 透明感とツヤが綺麗なボトルのイメージ写真

ボトルのイメージ写真

ボトルのイメージ写真を撮りました
メイキング動画をYouTubeに投稿していますので興味のある方は見てみてください

YouTube編集後記

YouTube色々と動画を投稿しておりますが毎回地味にですが動画の撮り方を変えています

今回試したのが

  • レンズ
  • マイク
  • 自然光とLEDライトのミックス
  • 背景紙を使わない

この4点です

レンズについては最近SONY純正の35mmF1.8を購入しました
写真や撮影風景を見ながら説明・話をしているところで使っていますが35mmという広角とF1.8の組み合わせで背景のボケ感を意識して撮影をしています

このレンズは前回の撮影ボックスの動画から使っていまして「当然だけどF1.8はすげー明るいな!」というのが一番印象的でした
かなりISO感度に余裕を持てるので照明機材をたくさん用意できない場合にはかなり便利だなと感じます

説明や話をしているときの画角はいつも背景紙をバックに撮影をしています
今回のレンズはF1.8ということもありボケ感を意識して今回は背景用紙ではなく、撮影風景を背景に撮影をしてみました

背景と机の距離感を意識しすぎて私の頭がブチ切れていたのは正直失敗だったとは思っているのですが・・背景になにもないよりかはいいかもしれません
普通の事務所で撮影をしているので背景は少し悩みどころなんですよね

いつもは背景用紙ギリギリに画角を決めているわけですが、今回はかなり広い範囲を背景として使うことになりました
撮影したのが昼間というのもあってライトのみでの撮影がなかなか難しく、自然光とLEDライトのミックス光で撮影したのも私の中ではかなり珍しいことです

ミックス光は色温度の調節がなかなか難しかったですね、色温度がコロコロ変わるので最終的には「まぁいっか・・」と諦めてしまいましたw
なので少々背景が青くなっているのですが・・逆に爽やかな雰囲気になっている気もします

 

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今年の初散財はXLR-K3Mでした そして去年最後の散財は35mmF1.8 買い過ぎだね!

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マイクに関しては今回いつもとは違うマイクを使っています、というか種類が違います
いつもはラベリアマイク(いわゆるピンマイク)を使っていますが今回はガンマイクを使いました

というのもXLR-K3Mという機材を買いまして、カメラにXLR端子でマイクを接続することができるようになったので今回はガンマイクを使ってみました
今までのラベリアマイクと比べると結構印象が変わっていると思いますので気になる方は聴き比べてみてください

音声の収録に関しては未だ私の中に正解がないので苦戦中ではありますが・・やっていて楽しいジャンルではありますねw

どっちの音声が聞き取りやすいのか意見をもらえるととても助かります
コメントやSNSで絡んでもらえると嬉しいですね!

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